品番sc58
八角ロータリースタンド
リビングに散らかりがちなペンやメガネ、リモコンなど、
小物をきれいに整理できるスタンドです。
取り出しやすい回転式の八角形。
回転式なので、使いたいものがすぐに取り出せます。
また、くるくると回転させたとき、周囲のものにぶつからないよう、
底板の円盤がスタンド本体より大きい作りになっています。
八角形であれば、この円盤サイズの中で、最大限の収納スペースを確保できます。
５箇所の収納スペース、深さ調節可能。
八角形の内部は５つに仕切られています。
中央のスペースは眼鏡用。、大切なレンズを傷つけないように、
スエード調の起毛生地で内張りされています。
外側4つの小物入れは、リモコンなど、入れるものの大きさや高さに
あわせて取り出しやすいように、底上げ用の大小のブロックで深さの
調節が可能。
これなら背の低いリモコンや携帯電話も出し入れしやすくなります。
底面は起毛処理。取り外しできる仕切り。
本体底面のみでなく、ブロックにも起毛生地が貼られています。
内部の仕切りは取り外しができ、中にクリップなどが落ちても拾いやすい
作りとなっています。
高精度の部品加工。
美しい仕上がりを実現するため、木材部品の加工にも、非常に高い精度が求められます。
この部品を8枚組み合わせて、八角形の本体が出来上がります。
それぞれの部品の加工角度がほんの少しでも狂うと、正確な八角形が出来ません。
その時々の気候による木材の変化などにも注意しながら、慎重に加工を進めます。
内部の仕切りの部品です。
この部品のちょうど真ん中に、角度90°の正確な溝を突いています。
大変難しい加工です。
繰り返される研磨作業。
サンドペーパーによる研磨作業は、部品加工時、組み立て後、塗装下地作業時など、
何回も行われます。
手間と時間を要する研磨作業ですが、この作業の有無により、
商品の仕上がりに大きな差が出ます。
接着面には段差がなく、丸面加工部はとてもなめらか。
正確な部品加工と丁寧な仕上げ作業による美しい仕上がりです。
木の風合いを生かしたやさしいデザイン。
木の風合いを生かした落ち着いた色合いと、シンプルなデザインは、
重厚な書斎からリビングのインテリアまでよくなじみます。
- サイズ（約）：
- 直径17.3cm ｘ 高さ15.5cm
（本体価格：14,000円）
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