桜、日本人にとって特別な木。
開花を心待ちに時を過ごし、薄紅色の季節を迎えればその優美な姿に気持ちを重ね合わせる。
桜の木を使ったバッグを展開するaugumenter(ウォグモンティ)。
手のひらに寄り添う、私だけの桜。大切に守り、育てるように時を重ねたい。
共存し合えるようなバッグが誕生しました。

augumenter(ウォグモンティ)は、フランス語で“上昇”を意味します。
使い手とメーカーの未来への飛躍を願って名付けられました。
ブランドロゴは豊岡クラフトのある静岡県浜松市名産「みかんの花」がモチーフです。

豊岡クラフトの技術と、伝統ある遠州織物のコラボレーション。
バッグにはそれぞれの作り手の思いとストーリーが交差しています。
今度はあなたの手で、新しい物語を紡いでください。
そして、このバッグが心のよりどころになりますように・・・。

MATERIAL


桜材(国産) :
高級家具材、楽器材、建築材、造作材、彫刻材などに使用される。
木質はやや重硬で強靭。入手がやや困難だが、その美しい木目と風合いには根強い人気がある。

ダークグレー :
独特なハリ感があり、表面が柔らかな生地。
経糸に綿のトップ糸(わた染め)を使い、昔ながらのシャトル織機で高密度に織り上げている。

赤 :
特注のヘンプとウールの混紡糸を使用。
生地染めでウールサイドのみ染めることでヘンプが染まらず、ツイード風の仕上がりを実現。

ピンク :
シルク・アンゴラ・ナイロンの混紡糸に綿の強撚糸を巻きつけた糸を織り上げ後、表面を起毛。
特殊加工で光沢感を出し、良い肌触りに。

グレー(ラメ入り) :
高級感のある光沢が特徴のラメバフクロス。
着物の帯にも使用されるラメ糸を、綿に巻きつけた特注の糸を、緯糸として打ち込んでいる。

刺し子 :
かつて消防用半纏として使用された刺子織り。
保温性・保湿性が高く、双糸のため丈夫。アパレルの流通では見られないレアな生地。

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